砂金採りに挑戦!!
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まず下記のサイトを見てください。
“砂金掘り師”の穴場に 小野市の加古川 [神戸新聞]
近所の加古川で砂金が採れるというので
一度挑戦してみようと言うことになった。娘の自由研究です。
上記記事に出てくる 野村先生の砂金教室
http://www.geocities.jp/placergoldkobe/index.html
はたして加古川で本当に砂金が採れるのでしょうか?
加古川は砂金掘り師の穴場だと、砂金サイトでも紹介され、
アウトドアの本にまで砂金の採れる川として紹介されているが
採れた砂金の写真はどこにも掲載されていないのです。
まあ写真が無いと言うことはあまりたいした砂金が採れないという
ことでしょう。量が少ないか、粒が小さいかでしょう。
砂金採りにはこれ、ゴールドパン 又はパンニング皿。
この皿、100均で売っているような皿だが、あまり手に入らない。通販で買いました。
やみくもに川を掘ってもでてこないそうだ。 このような岩場がポイントだそうです。
上記写真は神戸新聞の記事にある黍田地区の岩場。
今回砂金採りをするにあったって 色々な砂金サイトをみて勉強しました。
どのような場所にあるのか等を。
息子も砂金掘りに挑戦!
岩場で集めた土を川の中でパンニングするのだが・・・
とりあえず砂鉄は採れるのです。
砂鉄があると言うことは・・・砂金が・・・・・
今回は見あたらなかった。
◆
神戸新聞の記事によると小野市黍田(きびた)町の岩場が好ポイント。
加古川で黍田町の岩場というとこのあたりだ?。
写真下の橋は山陽自動車道。
この岩場付近は流れが激しく、夏になるとアウトドアの人たちが河原で
遊ぶのであるが、過去何人もの人が溺れた加古川随一の水難ポイントである。
1回目砂鉄しかとれなかったので場所を変えてみた。
さらに上流に行くと岩が露出しているところがあり、
娘を連れて “パンニング”
やったー!!
ついに発見! 砂金だ。
砂鉄に混じって金色に輝く 0.2、 0.3mm ほどの砂金?を 3つぶ ・・・・・
たぶん砂金だと思うが・・・・・
金は比重が重く、パンニングし、砂鉄に水をかけると最後に残るとあるから、たぶん間違いなしだ。
でもたった3粒では頼りないから 再度挑戦だ。
◆
再度日を改め 再挑戦
最初の場所で。
岩盤の裂け目に生える草を根ごと抜き、土がからまった状態で採取する。
この方法を “草根引き方” というらしい。
岩の隙間の奥の土砂が根に絡まってうまく取れるのである。
これは間違いなく 砂金です。 4つぶ見えます。黒い粒は砂鉄です。
加古川の砂金です。